2015/04/10 01:19
2015.4.9 ポップな曲も当然好きです。
こちらも自分より若い世代の人気は謎ですがTHE PAINS OF BEING PURE AT HEARTです。
前日紹介したのから振れ幅大きいです。わざとです。
去年出た3作目のがポップでいいです。
ファンの方には失礼ですが
最近(ここ10年位)、1st良い。気に入る買う。2ndダメ。買わない。
でその後、買わないが続くバンドが非常に多いです。
こちらのバンドも2ndまでの流れがその類だったのですが、3作目で
カムバックというか違う感じでまたこれも良いに変わった感じです。
『ポップさ』を突き詰めた感じが屈託なくいいです。
個人的には「オッオッオッ、オッオッオッオー」という掛け声的なとこが
気に入ってます。
ロック好きな人の中にはポップなもの苦手な人いますが、それはそれで
いいと思います。
でもビートルズはポップな曲多く残してますし、ストーンズも「シーズ・ア・レインボー」「レッツ・スペンド・ナイト・トゥゲザー」などポップな曲案外残してます。
他にもニルヴァーナ「モーリーズ・リップス」、ストーン・ローゼス「サリー・シナモン」「テン・ストーリー・ラブ・ソング」など。
ガンガンな曲を浮き出す為に、そういうのをやっているのかもしれません。
時には『ポップさ』も楽しめるのがロックの良いところです。