2015.4.24　最後はやっぱりこの方です。

「声モノマネ」と言えばやっぱり、ジョニー・ロットンです。

説明ももはや不要なくらい、自分より若い世代も含め有名な声の方なので。

むしろ、この声・歌い方が後の歌い手の方々に多大な影響を与えているのは、誰もが知っていることです。「巻き舌」ってやつですかね。『〜エイヤ』『〜アイヤ』のオンパレードと言ったところでしょうか。自分より若い世代も含め、多くの人が「声モノマネ」にチャレンジしたことがあるはずです。

これは単なるジョークなのかもしれませんが、P.I.Lになってからの名曲「Analisa」でそのタイトル単語がいろんな感じの発音で曲中に出てくるのが、なんか楽しくなってきます。

１.「エナリサ」2.「エッナリサ」3.「エイナリサ」4.「アナリサ」普通に聴いててザッと4パターンくらい出てきます。上級「声モノマネ」までいっている方は、ここらへんまで拘るかと思います。

今週は「声モノマネ」で縛ってみましたが、この5名以外にもデビッド・ボウイ、ルー・リード、JOY DIVISIONのイアン・カーティス、オジー・オズボーン、OASISのリアム・ギャラガーあたりが後に続く感じだと思います。興味のある方は是非、こちらも「声モノマネ」チャレンジしてみて下さい。この5名も揃ってそれぞれ特徴ある声・歌い方していますので。