2015/05/01 23:20
2015.5.1 今日から5月、弾切れですがこれまたいい曲です。
The Libertinesの後、ピート・ドハーティの方のバンドBabyshamblesの新作です。
また最近The Libertinesが復活しましたが、これが無くなるのも惜しいです。
新作の中でずば抜けて『キャッチー』な曲の「Nothing Comes To Nothing」が良すぎます。アルバムも全く飽きません。ケルト音楽っぽいものもあったり、自由自在。普通に3曲位挙げれますが、この曲の素晴らしさは『分かりやすく万人受けする』ところです。誰が聞いても、分かりやすいし「ええ曲やん」となるはずです。『メロディー良すぎます』。テレビ番組とかでもしょっちゅうバックの音楽で使われる位ですから、分かりやすい。
この方のバンドは、どれも全然日本に来ないことの方が有名ですが、このバンドも来たら観たいって思ってた人は多かったと思います。(まず来ないだろうと周知してる人の方が断然多いのは多いですけど。)The Libertinesも復活したり何やりでしたが、やっと腰据えての復活みたいですから、ライヴ観たい人は海外に飛ぶしかないです。
そう考えると、売れる前に1回か2回だけ揃って来たときに見に行ってた人は、先見の目があるというか、凄いなと思います。仲の良い音楽好きの人が京都メトロに来たの観に行ったって言うてたから、キャパ100人でパンパンの所から今やロンドンで6万人とか7万人集まってしまう訳なんで、そういう意味でも若手のいいバンドは観に行っとく方がいいと思います。