2015/05/09 01:46
2015.5.8 昨日に引き続き番外編で映画の紹介です。
昨日があれなら、お決まりで既に読めてると思いますがJIMI HENDRIXです。
映画『JIMI:栄光への奇跡』を観ました。約束通り、華やかなギターヒーローです。
内容については一切書きません。まだ観てない人もいるし、まだやってない地域もあるので。ただ、昨日も書きましたが映画になる位なので、音楽好きな人はもちろん、音楽興味ない人もなるべく観たらいいと思います。映画館見逃したら、レンタルもすぐ出ますんで。
正直、ジミヘンに関しては音楽以外あんまり知りませんでした。大体18歳くらいの時から、バンドとか音楽好きな仲間とワイワイやってると、決まって一人はジミヘン好きな奴がおるというのがついて回ってました。それだけ日本でも知らない人いないし、ハマる人はとことんハマってしまうギターヒーローなんで、仕方ないと思います。正直、自分からジミヘンやろうと言ったことはないけど、お決まりのコピーはやってました。完全に有名ですから。
言えるのは昨日同様に、『ユーモア』と『ジョーク』を楽しんでほしいです。歯でギター弾いたり、背中に回して弾いたり、燃やしたりショーマンなところが魅力に感じる人もいますが、ドキュメンタリー映画ではないにしろ、そういった独特のユーモアをやっぱり楽しまないと映画は損やと思います。じゃないと役者使ってまでの映画になりませんから。正直、音楽しか全然知らなかったので、「へ〜そうなんや」といったこと沢山ありました。きっと、新しい発見が一杯あるはずです。個人的には「なんで100曲もあるのに、入ってないんだよ」ってとこのシーンが、本当に本人がそう言ったのを再現していたなら人間らしい人やなと思ったんで、注意して観てほしいです。シリアスに観る必要は全くないと思います。