2015.5.18　日本は5月というと、なぜかパッとしない月と捉えられがちなので、そんな「5月を吹き飛ばせ！」ということで、思いっきりテンションの上がる曲を今月は最後まで取り上げます。正直、ロックンロールを聴けばって話なんですよね。簡単な話が。週も変わりましたので、00s（2000年〜2009年）のとこから、テンション上がるの紹介します。

まず最初はこれ以外ないというくらいテンション上がるTHE MUSIC。曲も当たり前も当たり前の定番「THE PEOPLE」。これ聴いてテンション上がらん人おらんでしょ。THE MUSICが出てきたときは衝撃でした。まずこの曲で旋風が巻き起こりましたし、ラジオのヘビーローテーションかっさらってましたから。誰もが知ってるテンション上がる名曲です。

じゃあなんでそんな凄いのかって『グルーヴ』の一言。ダンスロックと『グルーヴロック』って違う気がします。四つ打ちって言われるものではないんです『グルーヴ』って。聴いて心地よいかどうかは人によるので、四つ打ちが心地いい人もいるので、どっちがどうとは言えませんが、ちゃんと人の抑揚とか合間そういったものがあるのが『グルーヴ』と認識しています。聴くのが手っ取り早いです。この曲すきなら『グルーヴ』好きなはずです。