2015/06/04 01:13
2015.6.3 今日も00s(2000年〜2009年)と思い込んでいたけど、10s(2010年以降)だったオススメの曲です。今の季節にもぴったりな陽気な曲を紹介します。ジャンルはソウルよりになると思います。Cee Lo Greenです。曲はストレートな曲名「**** You」です。
ここまでストレートな曲名も逆に珍しいです。またなんかこう、『まんまじゃない』ところが更にいいというか、ユーモアというか。『陽気にこのフレーズ連発なんで、聴いてる方も楽しくなってきて当然』です。これがギンギンのギターでどやしつける様な曲なら、確実に買ってないです。『アンセム感』のある10sの陽気ソングのトップを現在いってる名曲です。
まだ、アメリカの方もこういった感じのアーティストいるんやなと感心しました。陽気に楽しい曲聴きたい時だって、誰でもありますからこういうのは一家に一枚あるといいです。セールス的にはどうなんでしょうか。アメリカも最近ドンっとセールス記録してるアーティストって少ない感じしますし。(レディ・ガガも最近名前聞かなくなってるくらいですから、移り変わり早いんやろな思います。)
アメリカの音楽はスッと日本人の若者には入って来るイメージでしたが、要はあまり良いものを排出できていないという理由もありそうです。「便利な時代」と「創出」は反比例している的なことも、実証されてるような気もします。それこそキース・リチャーズが90年代に「携帯電話発明したやつ『**** You』!」ってこの曲のタイトル叫んでました。