2015/06/15 21:32
2015.6.15 週が変わりましたので、今週は50s〜90sのオススメの曲です。
と言っても広いので、梅雨入りしましたので「雨の日にまったり聴きたい曲+うっとうしい雨の日のうっとうしさを紛らわす曲」で縛ります。
最初は大御所も大御所のNEIL YOUNG。また2曲選んでまいました。1曲目は「AFTER THE GOLD RUSH」。『こんな清らかな曲をこんな熊みたいなオジさんがやってるんや感』が半端なく良いです(この当時はまだ若いですが)。言い方難しいですが『心が綺麗でないと書けない曲』と思います。『ピアノの音色が心に染みる曲』です。
2曲目は「SOUTHERN MAN」。ニールヤング好きな人では好きな方も多いはずです。こちらは雨のうっとうしさを紛らわす曲です。『カラッとした土臭い南部感』が良いです。ニール・ヤングの暴れるギター全開です。それに絡む『ピアノの音色が良い』です。
アルバム全体を通して『ピアノが活躍する曲』が多いです。この2曲もそこが共通しています。雨の日にはピアノの音色がいいのかもしれないです。話は変わりますが、そろそろニール・ヤング来ませんかね。最近は当たり外れ多いみたいですが、来たら観てみたいです。