2015/07/11 02:20
2015.7.10 今週は50s〜90sの中を更に絞って90sのアメリカンTVプログラム「サタデー・ナイト・ライヴ」からオススメを紹介しています。今週最後は当然、RAGE AGAINST THE MACHINE 。曲は「PEOPLE OF THE SUN」です。
前回、すでに「BULLS ON PARADE」をオススメしていますが、このTVプログラムにはもう1曲今回の「PEOPLE OF THE SUN」のパフォーマンスが披露されており、こちらもティーンネィジャーだったので目がもう釘付けになりました。よくよく考えれば、レイジに関してはリズムミュージックだったので、必然的に曲にのめり込んだのだと思います。
この曲のハイライトは当然、初めて見たときは「えっ!」ってなりましたが、『プラグ抜いて弦を突いて演奏する曲間のギターソロの奇抜さ』にノックアウト状態になります。「えっえっえっえ〜〜!」て感じです。観た後、すぐギターでやってみましたから。そういう意味でも、この時代のアメリカのバンドは濃いバンドが多かったと思います。
今回、オススメ仕切れませんでしたが、他にもパール・ジャムやビョークが出ていたと思います。両者ともに90sを語る上では欠かせないアーティストです。ロックが好きになるかならないかはこういった視覚体験がやっぱり大事だと思います。近々、再放送またせんかな。