2015/10/20 18:17
2015.10.20 今週は「グラムからのオススメ」を紹介しています。今日は思い入れの強い曲です。もともと初めて聴いたのは中学生の時。完全にその当時は「洋楽=ハードロック」な時代で多くの人がハードロックに熱狂していました。当然必死にラジオも聴くわけで、カセットテープに録音したりする時代でした。当然、周り同様FM802の伊藤政則氏の確か「ROCK ON」(タイトルはさすがにうる覚え)を毎週聴き入っていました。たまにハードロックに影響を与えたということで古い曲をかけていて、その1曲が今日紹介する曲です。
グラムといえばやっぱりこの人DAVID BOWIE。曲は中学生の時流れてきて脳天ぶち抜かれた「SUFFRAGETTE CITY」です。この曲は『イントロから最高にイカします』『ピアノの鬼気迫る淡々とした跳ね方・弾き方が高揚を煽ります』『ロックンロールとブギーのちょうど良いとこ取りで、リズミカルで楽しくなります』『個人的にはデヴィッド・ボウイの独特な声がこの曲はマッチしまくっていると思ってます』『後半の間奏の淡々としたピアノの旋律の中にアクの強い「ワン・バン・サンキュ・マム!」の掛け声が最高にクールです』