2016/06/08 02:27
夏と言えば多くの風物詩があります。
あなたにとっての風物詩はなんですか?
海、旅行、夏祭り、花火大会、帰省、夏フェス…と様々な答えが返ってくるでしょう。
そんな時、あなたはどんな洋服を着ていたいですか?
絶え間なく流れる日常を何となく幸せを感じながら過ごし
恐らく多くの方がその時、着たい服を出かける前にチョイスします。
夏の気候を考えると多くの方が外出時の「快適さ」と「ファッション性」
帰ってから洗濯し、また「その服を着るローテーションの良さ」を求めます。
そう、多くの方がこの夏の風物詩に参加するために「綿素材の半袖」をチョイスし出かけます。
なぜ、この「レコードワッペンポロシャツ」があなたの夏の風物詩での思い出の1ページなのかと
お思いになるでしょう。
あるお客様が海外の夏の風物詩「グラストンベリー・フェスティバル」(音楽フェスティバル)に行くために
イギリスのご旅行に出かけられる前に、この「レコードワッペンポロシャツ」をご購入頂きました。
そのお客様はこの完全日本製の「レコードワッペンポロシャツ」を海外の旅行先(イギリス)でも着たいと
お思いになり、ご購入頂きました。それだけでも私にとっては限りなく嬉しい話です。
色々お思いになられる方もいるかもしれませんが、私自身もフランスに学生の時行った経験があり
その時感じたことも踏まえ察知するところでは「自国の良い品質の商品を着る」というアイデンティティー
みたいな感情が海外に行くと芽生えます。そう、日本に生まれ育ったことへの一種の感謝や誇りです。
そんなお客様がご購入頂いた際に「帰ってきたら、お店のパソコンに旅行で着ていた時の写真をメールで送る」と言って、
その1ヶ月後、送って来て頂いた1枚の写真にはそのお客様と隣に有名なミュージシャンのエイミー・ワインハウスの銅像(既に他界。)が映った写真でした。
その写真でにこやかに笑ってらっしゃるそのお客様の姿を拝見した時、
「自分が一生懸命、日本の東京墨田区の工場の方たちとサイズ寸法はどうするかと試行錯誤して作った服は、ご購入頂いたお客様の思い出の1ページになるんだ」
そう思いました。
キレイごとの様に聞こえてもいいので、私は一人でも多くのお客様にこの「レコードワッペンポロシャツ」を着て夏の思い出の1ページを作って欲しいと思っています。
そのお客様は「レコード愛好家」ですが、私はそうではございません。(なぜ、その「レコードワッペン」がトレードマークになったかは長くなるので、後日お話ししましょう。)
ただひとつ言えることは、私はこの「レコードワッペン」ひとつひとつにも群馬県桐生の工場の方と一緒に糸一本の色に至るまで試行錯誤しながら魂を込めて作成しました。
なので、この服を着れば夏の風物詩も絶対にさらに楽しくなるとお約束いたします。
なぜ、そんなに自信たっぷりに言えるのかって?
それは「あなたが主役」だからです。
主役を支えるのがこの「レコードワッペンポロシャツ」であり、WATERFALLの役目です。
その風物詩で会った方に「何そのマークのポロシャツは?」って聞かれたら、こう笑顔で答えてください。
「そう言うと思った」と。
文章 by SUGAR from WATERFALL